こんばんは！

 

 

 

 

 

小指側の手の痺れシリーズをお送りしていますが

 

 

いかがでしょうか？

 

 

今回は

 

 

 

胸郭出口症候群

 

(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

 

 

からくる小指側の手の痺れを

 

やっていこうと思います！

 

「待って待って！その前に胸郭出口症候群ってなんですか？」

 

 

という方の為に解説をしますと

 

 

近年若い方に急増している症状で、

スマートフォン、パソコンなどの猫背や姿勢の乱れ、凝りなどで

 

首、鎖骨まわりの血管、神経を圧迫してしまって

手指や腕に痺れ、肩こりのダルさ、

ひどくなれば肩に激痛がはしり、

頭痛、めまいなどがみられるようになります！

 

更に進行がすすむと運動障害がおき、細かい作業がしにくくなったり

 

感覚障害でモノを持つのも困難になってくる特徴があります！

 

 

この胸郭出口症候群で手の痺れが出てしまっている場合

 

簡単なセルフチェックで

 

そうか、そうでないかを判別していくことができます！

 

 

やり方はいたって簡単！

 

①痺れている方の手を上に挙げましょう！

 

これで小指側の手に痺れが出るようであれば胸郭出口症候群の可能性があります！

 

②また、痺れている方の手を今度は下に下げることでも判別ができます！

 

小指側の手が痺れているけど、

 

どこが原因でわからない方は是非この方法で

 

チェックしてみて下さいね！

 

 

 

さて、今回はこの辺で終わりにしようと思いますが

 

胸郭出口症候群は放っておくことで

 

メスを入れなければならなくなる可能性が出てきますので、

 

症状が軽いうちに、予防法を実践していくことが

 

とても大切になってきます！

 

 

 

まずは私生活から、腕や、肩を長時間あげるような

 

筋肉を緊張させる姿勢は避けましょう！

 

重い荷物は持ってもらいましょう！

 

堅苦しいファッションは避けましょう！

 

 

 

そして、硬くなった筋肉はほぐし緩めていくことで、

 

胸郭出口症候群の予防、改善に繋がると思いますので

 

治療に加え、整体を生活に取り入れることもオススメです！

 

 

ほぐし屋楓月でも、この手の症状に

 

より添えれるよう積み重ねてきた技術があります！

 

是非一度お試しくださいませ！

 

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からどうぞ！

 

本日もブログを見ていただき本当にありがとうございました！