From　福田孝裕

 

今年はもう雪は降らないですかねー？

去年はどか雪でまさかの駐車場の

雪かきをすることになったのですが、、

 

 

慣れないスコップ作業は

腰に物凄く負担がかかり腰痛に見舞われました。。

もうあの思いはしたくないですね！

 

 

ここでスコップ作業での腰痛を回避するためのコツを

考えてみたのですが、、

 

 

上の図の右手の持ち方に着目してもらいたいのですが、

だいたいの方がスコップを持ってと言われたら

図でいう右手の方を『逆手』に持ちますね。

 

 

この逆手が腰痛を間接的に引き起こしている

と言っても過言ではないみたいです。

 

 

さっそく結論を言わしてもらうと、、

 

 

逆手

肩の部分運動になりやすい。膝を使えず、広背筋という背中の筋肉に負荷がかかり過ぎてしまい腰痛になりやすい。

 

順手

膝の屈伸運動とともに、負担が肩や広背筋に集中されず分散されるので腰痛になりにくい。

 

 

 

ウエイトリフティングの選手も

あの重いバーベルを持ち上げるのに順手を使うように、

シャベルに近い方の手を順手に持ち替えて

 

上半身と下半身を上手く連動させて

繰り返しの作業を行うことで

 

日々の作業での身体の負担も最小限に抑えれ、

結果腰痛対策に繋がっていくのではないでしょうか。。

 

 

腰痛でお困りの方は今すぐ楓月にお電話下さい。

 

ホームページは→コチラをＣＲＩＣＫ